| 4D Pack v13.2AP fopen | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D Pack v13.2
 AP fopen 
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| AP fopen ( file | port ; mode ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| file | port | 文字 |   | 開くファイル名またはポート | |||||
| mode | 整数 |   | 開くモード 0 = 書き込みのみ 1 = 読み込みのみ | |||||
| 戻り値 | 倍長整数 |   | AP FPRINTで使用される値, または ファイルやポートが開けなかった場合0 | |||||
互換性メモ: このコマンドは廃止予定です。このコマンドは互換性のためのみに残されていて、将来のバージョンでは削除されます。4Dの"通信"テーマのコマンドの利用 を強くお勧めします。
AP fopen コマンドは“fopen” ANSI C コマンドを呼び出し、シリアルまたはパラレル (Windows) ポートを開いたり、直接ファイルを作成したりするために使用します。
この関数から返される値は、AP FPRINT コマンドを使用してポート経由で書き込みを行ったり、ファイルに書き込みを行ったりするために使用します。開かれたポートやファイルは、AP FCLOSEコマンドで閉じます。.
Note: Mac OSでは、この関数はファイルの作成のみに使用できます。
パラレルポート上で "hello world" を書き込みます:
シリアルポート上で "hello world" を書き込みます:
ファイルに "hello world" を書き込みます:
	プロダクト: 4D Pack
	テーマ: 4D Pack : ANSIストリーム
	番号: 
        61979
        
        
        
	
        
         
        
	初出: 4D Pack 6